こんにちは、ジャックノブナガです
台風が来て10センチ強水位が上がったということもあり、琵琶湖ボート行ってきました。
まずは朝イチ赤野井周辺でトップから攻めますが・・・
明らかに今までのような生命感がゼロ!!!
そして雨が降って少しはましになったかなと思っていたアオコが風と雨で余計に混ざり合い、水は台風が来る前よりも悪い状況になっていました。
表層はもちろんギルの生命感すら薄く、今日はなかなか苦戦しそうだなという朝イチの感触。
少しでも水が通っていそうなボディーウォーターに移動します。
ここで投入するは、キンクー13インチ カラーはクリアレッドのネコ
水温低下によりバスはウィードの中というよりも散っているイメージだったので頭だけウィードに突っ込まさせてお尻はウィードの外でフンフンさせるイメージです。
するとその2投目
コッココッ
おーまじか笑と思いながら持って行け〜持って行け〜とラインを送ります。
ギューーーーン!
落ち着いてラインスラッグを全力で取り巻き合わせ!!!!
上がってきたのはナイスコンディションのバス!
修理から返ってきた73remixにも入魂できました(修理ってか免責交換やったから実質別の子やけど^^;)
ということで今回はキンクーやりきりモード。
しかしそのあとが続きません。
これが続くパターンなら見つけれたってことですが、偶然反応してしまった魚やと僕の場合信じてやりきるので逆にタチが悪い。
いろいろと移動しながら魚を探すというよりは地形変化を探っていきます。
そして明らかにここはええやろ!というところで同船者にナイスな47センチ。
ブルフラットライテキでした。
しかしキンクーには反応なく笑
船の上でちょこっとの仮眠の後夕間詰めにワープです。
とにかく小バスはいらないのでキンクーやりきりでいわゆる鉄板ポイントへ入ります。
先に同船者に49がヒット!
うまく取り込めましたが、琵琶湖のバスはかなり頭いいです。
まずストラクチャーに走っていき、それがダメと見るや藻に入ろうとし、それもダメと見るや超高速で船の下に潜ろうとします。
もう少しでHの竿が折れる寸前の曲がり方をしてました。
それでも49なんやから6越えてくるとパワーもあるし頭もええし尋常じゃないんやろなぁなんて考えていると・・・
ラインがスーーーッピタッ スーーーーッピタッと明らかな反応。
やっときたぜと送ります。
ギュンギュン!!!!
オラッ!とその日一番の巻き合わせ!
乗った!
しかし藻に入ります。
動かなくなる竿。
キンクーは送りすぎるとこうなります。
しかしテンションは緩めていなかったので絶対ついていると信じ、糸を手繰り寄せていくと
・・・
出ました!
しかしこいつ傷だらけでかなりおらついてるバスでした。
といったところでストップフィッシング。
確かに琵琶湖は少しずつ秋に向かって進んでいるように感じましたが、ストロングパターンまだまだ通用します。
13インチというなかなか見ない長さのロングワームに初めは敬遠しがちかもしれませんが是非みなさん一度使って、あのギュンギュンを体感されてみてはいかがでしょうか(食ったらほぼほぼ45以上はあります)
次回は9日釣行予定
またこの一週間でどのような顔に琵琶湖が変わっているのか、今から楽しみですね^^
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