カオス的夏休み①

生きてます。香乙巢です。
引越してからというもの、釣りの他にも色々と楽しみが出来まして、
ブログの事を忘れて、、、はないのですが
ちょっと億劫になっておりました。

ブル研メンバーではkei-chanが奮闘してくれてますね笑
ありがとうkei-chan。


という事でブログの事はあんまり頭にないワタクシ久々の更新。



湘南でのフラットフィッシュは初挑戦からボウズを重ね、目も当てられません笑



そんな中、7月末に両親と家族旅行で石垣島へ訪れた際に釣りに行った時のお話。


スーツケースにはパックロッド(シマノのチョイ投げ用)とスピニングリールを忍ばせておりました。


1日目はカヌーや天体観測を楽しみ、離島を満喫します(^^)


そして2泊3日の2日目。
子供達は嫁とばあちゃんに任せて、、、
父カオスと2人。2年前にも訪れた波照間島へ。石垣島から船で1時間半ほど。
日本の有人島最南端。
やはり石垣島とは比べ物にならない海の透明度。


到着してしばらくは海を見ながらのんびり。
非常にゆっくりとした時間が流れます。


マッタリしたところで、釣りへ!
今回は沖縄の磯釣り師、与那嶺功氏が発案した、するるー(キビナゴの沖縄方言)を餌にした完全遊動フカセ釣り

するするスルルー!

に挑戦。
解説は面倒なので、動画をどうぞ笑



とはいえ動画で釣れているようなモンスター相手ではなく、タックル相応の雑魚が相手。
小型のタマンや、ミーバイを狙います。



バイク2ケツで島を散策しながら
Googleマップでポイント検索。


なかなか水深のあるポイントが見つからず
3箇所目で足下からまあまあ深いポイント発見!

伝わりにくいですが、すっごいロケーションです。

早速スルルーを撒きます。
すると撒いた瞬間からうじゃうじゃ魚が湧いてきて、水族館状態に!!
さすが沖縄。



コマセに同調させながら仕掛け投入。

当たる当たる♪
平政フック10号だったのでなかなかフッキングせず。


しばらくその状態が続きますが、
たまに大きなアタリがあるので、電撃フッキングをかますと乗りました!


少し張りのあるロッドがまあまあ絞り込まれますが、ドラグは出ない。
そこそこ楽しみながら上がってきたのは、
アイゴ。青い。
沖縄の海はアイゴも綺麗になる笑

その後親子でアイゴを早掛けしつつ、
スルルーを撒き続けていると、、


!!!




凄いスピードで群がる青い背中が、、、






青物キター!





って事でこの青物も難なく掛けていきます笑




まず父カオスにヒット!
ロッドが根元から曲がる!!
ドラグもキリキリ出されていき、なんとかいなして足下まで、タモ入れ成功!

カスミアジ、、、
感動です。本人もかなり喜んでました笑


俺も釣りたい!!笑


と、意気込みますが回遊終了、、、
青いアイゴが相手してくれます笑


結局アイゴを合計5本ほど釣ったところで、スルルーが底を尽きかけ、、、







その直後、、、










でっかいスクール到来!!





今度は背中が黒いやつも。デッカい、、
あれ掛けたら瞬殺やろ、って、、

GTやん(゚o゚;;


無謀とは思いつつも、仕掛け投入。




一発でフッキング!けど青い方!


しかし先ほどの群れとはサイズが違う。
ファーストランで30mほどライン放出。

タックルはヘナチョコ。
ラインはPE1号にリーダー20ポンド、、


終わった、、、


と思いつつも竿が折れかける限界までドラグを締めてファイト開始!


少し巻いては出されを繰り返し、、
15分程してなんとか足下まで引き寄せる。

最後の抵抗で下に突っ込まれますが、根ズレもなんとか耐えて、、、

やった!よっしゃ〜!と最南端で喜び合う親子!笑
目測70ほどのカスミアジ。
フックを外すとズタズタのリーダーがプツっと切れました。
このタックルで、よう獲れた、、、


間違いなく、今まで釣った魚の中で一番引きました笑


そんなこんなで、2時間ほど楽しみ、シュノーケリングを満喫して終了!

いい経験しました(^^)


というわけで、夏の終わりのハーモニー的記事第一弾でした。ちなみに第二弾はまた時間がある時にきまぐれでUPします笑




おしまい。







Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

ブルーギルに魅せられた4人の熱き男たちの軌跡。 フレッシュウォーター・ソルトウォーター問わず、釣りがライフワークと化した4人の、ただの釣果記録。

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