怪魚への道

こんにちは、バgooライトイヤーだよ!
今回は㊗️ブル研初!!
4人揃っての遠征釣行へ行ってきたよ。
オラ、ワクワクすっぞ!


今回の遠征
土佐の怪物、無限の彼方

アカメ



代表のカオス氏は去年から始めて3回目の挑戦。
ジャック中畑ノブナガstyleは2回目。
そして初挑戦のkei-chan。
そして僕、バgooライトイヤー!

東京からLCCを駆使して到着したカオスを、神戸空港で拾って、いざ出発。
僕は飯が食いたかったのにお金がないからコンビニでお金をおろして、、、

あー!ちょっと下ろして!腹減ったのにやめてよ!

結局、何も食べれず淡路SAまで。

わーい!ご飯だゴハンだー!!
カツカレーときつねうどんをペロッとたいらげて、いざ高知へ!


4人でワイワイしてるとあっという間に到着。


最初は浦戸湾内、オープンエリアを選択。時刻は24:00頃。干潮から上げ潮。

カオスはウェーダーで沖のブレイクを狙う。
kei-chanとノブナガはテトラ上へエントリー。
僕は車で待機。

なのでここからは顔スが代筆します。






ボラジャンプの合間に何かがボイルしている。






開始30分後、、、






ジジー!!!

kei-chanのドラグ音。

「アカメ!!!」


いつもは冷静なkei-chanが声を上げる。






しかし、首振り3回でフックアウト、、、、

惜しい。本当に惜しい。


魚がアカメだったのか。サイズもわかりませんが、経験豊富なkei-chanも体験したことのないパワーだったとか、、、


大きな手応えに

3人とも集中力MAX!!




しかしそんな甘くはありません。
相手は夢の魚。ボイルタイム(アカメかは不明)は1時間ほどで終了し、静寂の海。



ここで気になっていたストラクチャー周りをチェック。キャストしつつ、様子を探ります。

後からチェックしていたkei-chanへ電話。様子を聞くと。


「ちっちゃいけどアカメおったで。あ、デカイのおった!めっちゃおるやん。」


この後3人で偵察開始。
ここでも小型のアカメを確認。


他にも表層にはボラの他にもアジ、サヨリ。
ボトム付近にシーバス、チヌ、ハゼ、ウミタナゴ、ワタリガニ、ゴンズイなど、生命感が物凄い。


またまた心踊らせながら、オープンエリアに戻り、キャストを続けるも、夜が明ける。
毎回思いますが、このフィールドに立っているだけで、なんだかとても神聖な気持ちになります。

朝御飯は先日ノブナガが釣ったイカを、ヨコザワテッパンで丸焼きに。
うまし!




この後、明るいうちに河川絡みをチェック。



ここで再登場!バgooライトイヤー!
ここでもたくさんのベイトと、小型のアカメを確認できたよ!
夕マズメからの下げ潮で入るポイントに目星をつけたんだよ!ただしこの選択が、後々僕らを悩ませる事になるんだ!


そして僕はまたお腹が空いたんだよね!



高知に来たアングラーにはおなじみ。

くいしんぼ如月

ナンバンスーパーBIG


こんなの朝飯前だね!


この後、ノブナガは睡眠styleをキメ込み、kei-chanと顔スは地元釣具店「フィッシングハヤシ」へ。
僕は車で待機。



ここでアカメのエキスパートU氏に、ためになる話をシコタマ聞いたんだって!kei-chanはバラした魚がアカメだと確信してたよ!



その後、高知ぽかぽか温泉で汗を流し、休憩コーナーで仮眠。ここで初めて高知の洗練を浴びるんだ!



顔スとノブナガはガンガン効いているクーラーに。
kei-chanは隣に寝ていた怪獣のようなイビキのおっさんにやられる。
そして僕は車で待機。


結局睡眠の質も時間も取れないまま、夕マズメを迎える事に、、、


ここから僕の出番は極端に少なくなるよ、、、じゃあね、、、




ということで顔スが代筆。




予想外の不眠に襲われ、とりあえず腹ごしらえに「ひろめ市場」へ。

高知を喰らい、日中目星をつけた河川中流域に入る。
しかし予想に反して、ベイトの姿がない。
水中がザワメキ出すまでしばし待機。小規模ポイントなので無駄なキャストは避けたい、、、



2時間ほど経過、、、、

移動を決断



潮回りは前日とほぼ同じ。
来るべき時合いに備え、スーパーBIGを喰らい、前日より1時間早くオープンエリアへ。


ここで30分程経った頃、
めまいと共に、身体が熱を持ち立ってるのも辛くなる。


どうやら不眠と蒸暑さで軽い熱中症になった模様。
身の危険を感じたので、時間は惜しかったのですが、アラームをセットして1時間ほど車で寝る事に、、、、

、、、


、、、、、、



、、、、、、、、、、



起きました。
4時でした。


m(_ _)m



気付いたら、

全員寝てました







どうやら前日あったボイルは発生せず、
それに加えて全員不眠だった為、各々体力の限界を迎えていた様でした。



本当に勿体無い事をしましたが、後の祭り。
その後少しだけ竿を振りましたがタイムアップ。



なんとも情けない幕切れでした






とりあえず学んだ事

①無闇に移動せず、そのエリアのベイト、地形、時間経過による潮流を把握する事。


②持っていくルアーの種類の多さは迷いの多さに比例する


③アカメ遠征にありがちな銭湯でのザコ寝は超危険。

    車中泊の方がまだマシ。漫喫がベスト



まあこれが判っただけでも次に繋がったとプラスに捉えます。


この教訓は忘れません。
ワタクシはまた来年になると思いますが、必ずリベンジしたいと思います。




その後帰路に着き、ノブナガは再度睡眠style。ホンマによく寝る。


そしてこの人は、、


1人終始元気でした。
怪魚への道はこれからもまだまだ続きます。

おしまい。










Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

ブルーギルに魅せられた4人の熱き男たちの軌跡。 フレッシュウォーター・ソルトウォーター問わず、釣りがライフワークと化した4人の、ただの釣果記録。

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