仲良し3人組。お別れバスフィッシング会。in琵琶湖

こんにちわ。
BUREGILL LAB.のKEI-chanです。

今回は成人してから再度釣りにのめり込むきっかけをくれた2人と琵琶湖にバス釣りに行ってきました。
(2人はブル研ではないですよ(^^))
左、相馬さん
中央、田野ちゃん
右、Kei-chan

そして、田野ちゃんが兵庫県より奈良県に引っ越しをする事になり。
今までのように簡単に一緒に釣りにいけなくなるね。からの、プチお別れバス釣り会に>_<

今までは家も近く、いつでもいけるわー。
から、最近はあまり行けてなくて

5.6年前は、淡路やら和歌山やら琵琶湖やら、バスからソルト、オフショアまでほとんど一緒に楽しみました。


この2人は唯一、僕の

オールジャンルアングラー

仲間


あっ、フライは僕だけしないっす。笑
引っ越ししたら一緒にネイティヴやりますけどね(^^)

話しはそれましたが(^^)

AM3:00

おはよーござーっす。

からの、Kei-chanガイドで出発。

AM4:30頃滋賀県大津市到着


とりあえず一箇所目は

南湖東側


私はバス釣りはフロッグしかやらないのですが、なんか2人ともフロッグ縛り的なスタート。笑

ヘビーカバーでフロッグがしたいと言われましたが。。。まだ無理>_<

ヘビーカバーはオオバナミズキンバイしかなくて、ゴリゴリライギョタックルしか受け付けない用なカバー。

他はまばらな菱や、パラ葦、オープンねらいです。( ‾ʖ̫‾)

とりあえず、パラ葦やオープン、インレット狙いでポイント選択し

AM5:00

スタートフィッシング


まぁそんな簡単に釣れないっす。笑

私はひたすら得意のアイオビーでオープンウォーターフロッギン!!

みんなにポイントを紹介してから、ぶらぶら釣り開始(^^)

ノーバイト

1時間半


やる気

半減


少しだけみんなと離れてみる事に

そして3キャスト目

その時は突然きた!!


30m以上キャストをして20m程離れた場所の

パラ葦を狙う。


イメージとしてはパラ葦の切れ目にバスがステイしている。

パラ葦周りを回遊したり、葦についた餌を食べる魚、水面の小さな虫を突きながら泳ぐ用な魚がバスのいる場所に気づかずに近寄ってくるイメージ。

スロー気味なアクション。

小さなスプラッシュが消えかけた時に次のターンを繰り返す。
私のアイオビーのHitパターンアクション。

話しは長引いたが

パラ葦際をトレースした瞬間


アイオビーの右後ろが

ボコッと水が盛り上がった。

次の瞬間

頭が少し出るだけの横っとびバイト!!


最近の傾向から、口に入れないバイトが多く

今回も威嚇バイトかもしれないので

アイオビーの浮上。
ラインの走り方。

冷静に観察できた。


時間にすれば
1〜2秒のはず。

ラインが走る

喰った!!

溜めてから

フルフッキング!!


ほぼオープンの為、手前に走るバス。

後ろに下がりながら

ゴリ巻き!!


でかい!!

上がってきたのは

55cm

綺麗な個体でした。


朝一から嬉しい一尾でした。

その後、、、。


移動


次は河川に移動して釣りを再開する事に
移動中の一枚。
相馬さんやっぱマグナムがデカイっす。笑

こちらのポイントではワンバイトあるも乗らないパターンでしてf^_^;)

移動


次の場所でもフロッグには小さな子バスバイトがワンバイトのみ。

そんな中、田野ちゃんが
40cmないぐらいをGet

釣れない相馬さんは
フライでギル釣り。笑

ブル研は俺だ!!


先にギルを釣るな!!

とゆー事で、やりましたブルーギル研究。

まずは現地に落ちていたマス針とワームを拾い。
ナイスギルGet.

葉っぱや、枯れ草を試しましたがバイトはあるものの

現地調達フックが大きくてのらずf^_^;)
断念。
枯れ枝の水平フォールがいいみたい(^^)

それからお昼もかねて北上する事に

木浜水路

管理釣り場?

ってぐらいの賑わいが

ついてから数分
ロク越えプリプリ(^^)

ダビートのフックが二本ともササッていました。
マウスオープナーは必ず、いりますね🎶
この歯に噛まれたら悲惨ですよ。笑

お昼御飯

来来亭


食後

セブンパームス

相馬さんが

ディープフォレスト

菅沼史郎氏

『ミクラ』

購入

私はハニースポットで予約購入してましたので、セブンパームスでは無し(^^)

ミクラは200度ぐらいターンしましたよ(^^)
ネチネチさぐれますね(^^)

それから木浜水路に戻り、真剣にやるもノーバイト。


はい、皆様ちゅーもーく

木浜水路

私、怖い思いしました。


木浜水路の佐川美術館前らへんの歩道を歩いていました。
手すりより水路側にいる釣り人がキャストしていたのですが、振りかぶったキャストをしておりまして。
ティップとルアーは手すりより歩道側にしなって出てきていました。

危な!!


刺さるやろ!!


琵琶湖にいる人全てが釣り人ではない。
ましてや、釣りをしない人にキャストの後ろに入るなとか言えない。意味がわからない。

キャストする際は後ろを毎回確認。

毎回確認をしているアングラーって

めっちゃカッコイイ。


キャスト上手くても、恐怖心を植え付けるキャストは怖いだけ。

まぢであのミノー刺さるか思ったよ( ‾ʖ̫‾)

はい。

愚痴は以上だす。


移動

最後に決めた場所は
田野ちゃんがバスを釣ったポイント

相馬さんが釣れるまで

帰れまてん


離れて釣りをしていたらLINEが
田野ちゃんでした。笑

相馬さん、、、。
綺麗な夕陽。

相馬さん、、、。諦めましょか。

今回は

Kei-chan

バス×1,雷魚×1,ギル

田野ちゃん

バス×2,ギル

相馬さん

めっちゃ小さいバス
ギル
カエル

みんなありがとう。

田野ちゃん

次はネイティヴガイドよろしく。

相馬さんから引き継がれた鳥

田野ちゃんはほげる呪いにかかったのかも。笑


Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

ブルーギルに魅せられた4人の熱き男たちの軌跡。 フレッシュウォーター・ソルトウォーター問わず、釣りがライフワークと化した4人の、ただの釣果記録。

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