こんばんは顔スです。
今回もアジング修行に行ってきました。
前回の記事でエステルラインについて書きましたが、今回で優位性が浮き彫りになりました。
前回と同じ4人で高松の近場で釣行。
モタモタして出発が遅れたせいでジアイを逃す。K氏は既に6尾連発し、ワタクシとアジング初心者のパパ友さんの為に、場所を温めるべくキャストせず場所とりをしてくれていました笑
1番いいスポットはパパ友さん。
幸先よく初アジがヒット!現場は盛り上がる!
しかし抜き上げでポロリ、、
その後は続かず、皆が沈黙する中、、
こっそり2連続。
しかし皆気づいてないのでこっそりキープ笑
そして小さいですが、今シーズン初メバルも(^^)
ここでラインの恩恵が如実に出ました。
風は横から約5〜6メートルの強風。
正面に投げてラインを張り岸壁に向かってテンションフォールさせながら、ウィンドドリフトさせていきます。
常夜灯から岸壁にできる明暗に差し掛かったところでボトム付近でただ巻きにバイトが頻発。
PEであれば完全に表層を漂うだけです。
足場が少々高いので、おそらくバイトがあってもワタクシレベルではラインが風に流されて感知できないでしょう。
しかし、、乗せきれない。
この辺はまだまだ未熟です。
結局アジ2メバル2で風を避けるためポイント変更。
今回はパパ友さんが釣るまで帰れないので、とことん付き合う事に。
時刻は24:00。潮止まり。
サビキのおっちゃんに聞くと21:00〜1時間は入れ食い。その後はサッパリとの事。
タイドグラフでは次に潮が動くのが2:00。
それまでひたすらキャストを続けます。
1:00 ヒロス氏ギブアップ笑
パパ友さんも集中力が続かない。
アジング初心者。無理もないです。
しかし必ずジアイは来る!と信じてキャストを続けます。
すると隣のアングラーにアジがヒット!
時刻は2:00ちょい前。ドンピシャです!
ここからは、ほぼほぼ入れ掛りを楽しみ、、
最大20までを3人で40尾ほど(^^)
水面直下はフグの猛攻。1.5gで表層から2mほどをトレースで小型。沖のボトムで釣れる個体が大き目でした。
ウェイトを変えるとアタらない。
やはり何を釣るのもそうですが、香川県はシビアすぎる。修行にはピッタリです笑
いいだけキープしたのでアジはほとんどパパ友さんに差し上げて終了。
またまた経験値アップしました。
今回のアジは体高が細く、イマイチな感じだったのでカリッと唐揚げ
子供達も坂出のアジはパクパク食べるのに、
このアジはイマイチだったのかあまり手を付けない笑
魚に関しては舌が肥えて大変です(^^;
そしてそして今週末は、、、
ブル研の爽やかボーイ。ジャックノブナガと初セッションです!楽しみ楽しみ(^^)
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