やるときにやれない男、ブル研のノブナガです
11日大会行ってきました!
場所は琵琶湖西岸ランカーハウスから2馬力のみでの大会です。
プラも含め、前日にいるものをじっくり吟味するとワーム5種類、プラグ1つ、チャター、スピナベ3つ、ジグ2つみたいな超軽装でのぞむ大会となりました。
そして新兵器・・・
VARIAL!
いやいやたっか。
ハンドルでナット含め2万3000円は高いです笑
しかしやる気十分なまま当日!
久々に寝れず、同船者と予定よりだいぶ早い琵琶湖入りとなりました。
参加者は30名程度。
1本のウェイトで争います。
まぁ言うなればでかいの一発事故狙い的な要素が結構大きい大会です。
みんなスピニングを持っている中僕たち二人だけベイトのみで異常に強いタックルセッティングでした。
僕 MH XH XXXH
同船者 H H XXH
明らかに異彩を放っていたのは言うまでもありません笑
いよいよ出船
僕たちはもちろんプラで56が上がったポイントへ船を走らせます。
しかし予想に反してそっち方向へは人がほとんど行かず、みんなどんどん沖へ出て行きました。
ふふふとドラえもん風に笑いながら釣りを始めます。
とりあえず僕は巻きから(ハンドル変えて巻きたかっただけ)
同船者はブルフラット4.8のライトテキサスから始めます。
巻きをやること数投、何の反応もなく、うちもんに変えよかなと思ったその時!
同船者から食ったの声!
合わせる体制に入るまでに慌てて僕は身をかがめます。
そしてフッキング。
合わせた瞬間に竿が止まってるのを見て明らかにでかいのを確信し、すぐにタモの用意をします。
そしてあがってきたのが・・・
バケモンででででたー!
同船者3投目の出来事でした。
興奮して船の上でハイタッチかましてました笑
お立ちは貰ったやろなとまずは一安心しながら、今日はこれいけるんちゃうかとまた再開します。
僕も打ち物に変え、キンクー13インチやブルフラットライテキをひたすらキャスト。
しかしそうは甘くない琵琶湖。
14時帰着のところ、13時まで同船者も含め本当にノー感じでした。
ということは・・・
13時からなんか釣れたんや!
ってなりますよね?
はいもちろん!釣らせていただいております!
キンクーをウィードに絡めてゆっくりほぐし放置。
またスーッとあげて放置
これを繰り返していると・・・
スッヌンッとラインが走り始めました。
しかしこのタイミングで合わせてもまず乗らないのでビューンと持って行くまで送ります。
ビューン!
今や!
全力巻き合わせ!
XXXHの竿は曲がりませんがこの竿どんなでかい魚掛けても曲がったことがないので手に伝わる感触で乗ったことを確信しゴリ巻きます。ちなみにラインはナイロン25lbです。
よっしゃーと船中に引き上げたのが・・・っ!
いや、おかしいやん。
そらこんな顔なるやん。
13インチやで・・・
琵琶湖オープンならノンキーなアホの子でした。
ここで完全に心折れてしまい、時間も来たため終了となりました。
そして結果発表!
なんと同船者が優勝!
2位と1キロ以上の差をつけ、圧倒的優勝・・・ッ!!!でした笑
帰りの車で二人笑いながら、ほんまにプラしといてよかったなとプラの大切さを実感し、帰路につくのでした。
いやーしかし悔しい!
久々に悔しさ満点雨あられでございます。
帰って釣り夢久々に見ました笑
参加するかは不明ですが次回は10月後半に開催されるらしいです。
完全にパターンが変わってる時期ですが、もし参加するんやったらええ線まで行きたいなぁと思ってる次第でございます。
これからは巻きの季節!
これからもジャック松方スパロウノブナガの爆釣予報にご期待ください!笑
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