ヒント

おはようございます顔スパロウです。

ランカーを釣ってからシーバス2連敗中のワタクシですが、まぁ元々の腕が大したことないので普通に戻った感じです。

そして昨夜はアコウ釣行。
先月いい感じだった西讃へ繰り出しました。

今回は
ベイトタックルにテキサス。
スピニングタックルにキャロ。
という2本立て。

キャロで広範囲に探り。
ピンを見つけて、テキサスでじっくりやる作戦です。


前回調査しきれていなかったポイントへ入りキャロでボトムの形状を確かめます。


ズルズル、、ズルズル、、ガリガリ。

と、ピンを何箇所か見つける事が出来たのでベイトに持ち変えます。


しかし、全く反応が得られないまま、時間だけが過ぎていきます。時間にして3時間以上。

今日はあかん日なんかな?


とりあえず前回覚えていたピンポイントをサクッと探って帰るつもりで、もう少し粘る。


1投目。
ワームはダブルモーション。
リフトして、ドスン。

2投3投し、なんか違う気がする。

バークレイのパルスワームに変更。

連れと話しながらよそ見していると、
コッ、、とかすかなバイト!

しかし集中していなかったのでアワセが決まらず(;_;)

なんとなくこれが最後のチャンスだったかも、、と結構後悔。笑


ですが時合いだったようで、
再度同じラインで投げると、、、
20ちょいの可愛いやつ。
まぁ3人で4時間無反応だったので、かなり嬉しい1本。

しかし、この魚。
シモリやブレイクとは違う、ボトム変化のない場所で食ってきた。なぜ?


その後トレースラインを変え、投げ続けると答えが分かりました。

これ。アコウが大好きなテングサ。

コレが所々にある場所を新たに見つけて、同じ感じで今度はカツっ!と明確な金属系バイト!

一息置いて、フル腹筋グ。
キープサイズの30センチちょい。
してやったり(^^)


この後続くかと思ったのですが、パッタリと反応がなくなる。相変わらず気難しい魚ですな。


とりあえず、やりきってヒントをもらって出た結果!満足感のある釣行でした!


次回、目指すは40UP。

Bluegill.lab ~ブルーギル研究会~

ブルーギルに魅せられた4人の熱き男たちの軌跡。 フレッシュウォーター・ソルトウォーター問わず、釣りがライフワークと化した4人の、ただの釣果記録。

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